ただいま試験会場から帰りました。
結果が悪いのは想定済み。「何しろ6月から民法の総則、物権しかやってなかったのですから、それ以外はほとんどできなくて当たり前」と開き直って受けてきました。やってないにしても、午後の壊滅ぶりは我ながら笑ってしまいそうな状態。民訴も不登も商登もダメダメだった。記述は密かにそこそこできるかもと思っていたのですが、不登法で16枚、商登法で8枚という別紙の多さに心が折れてしまいまった。とにかく書くだけ書いたけど、ありゃダメだ。実務では、こういうのをさくさく見て行かなきゃいかんのだから受験生の間にしっかり修行しておけ、という試験委員からのメッセージなのかな。くそう。この悔しさは忘れまい。来年は返り討ちにしてやる。
点数的には非常に情けない結果なのが目に見えているのですが、唯一マシであるはずの民法、とりわけ間違えがあっては洒落にならん総則、物権の出来を、試験会場から出たところでもらったLECの解答速報と付き合わせてみました。
・民法 総 則 3/4(誤答:問7)
・民法 物 権 5/5
・民法担保物権 2/4(誤答:問14、15)
・民法 債 権 2/4(誤答:問17、18)
・民法親族相続 3/4(誤答:問24)
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・民法 合 計 15/21
(うち総則、物権 8/9 )
さんざんやり込んでるはずなのに、総則で間違いがあったのが情けない。今日はちょっと疲れたが、問7だけは今晩中に復習しておこう。
ともかく、最近やってた勉強法で間違いはなさそうだというのは少し自信になった。(もっとも午前全体ではお話にならない出来なのですが……。)少しペースアップしながら、講義→テキスト復習→過去問→過去問の復習→テキスト見直し、というサイクルを進めていこうと思います。
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