2009年7月24日金曜日

クレアールで答練などを申込完了

昨年の反省点の一つが、答練をせっかく受けていながら、途中でLECの金沢本校が縮小(一時期撤退)したため、通信への切り替えを余儀なくされ、その後、学習のペースメーカーとして機能しなくなってしまったということです。もちろん、自制心が高ければ通信だろうと何だろうと勉強できるのでしょうが、私の場合、会場で受けるという強制力が働かなくなったとたん、ペースが乱れてしまいました。

この性格を簡単に変えることはできません。そこで、今後は金沢で答練や模試を受けたいものだと予備校を探したところ、資格★合格クレアールならば、金沢校で答練などを受けられると分かりました。先日、校舎に相談に行き、さらに、昨年の合格者の方との個人面談の時間まで設けていただきました。仕事をしながら一発合格、しかも、年齢も30代。すげー。時間が限られた中での勉強の仕方はとても参考になりました。そのまんま全部自分もやる、というわけではありませんが、かなりの部分で、取り入れるつもりです。竹村先生、ありがとうございます。

相談の後で、7月中に申し込めば割引率が高いということで、さっそく、答練などのパックも申し込んできてしまいました。受験に対する投資も年々、積み重なっています。来年には合格して、この投資額の回収を早く始めたいものです。とにかく、がんばりますです。

2009年7月22日水曜日

あと1年がんばります

試験が終わり、2週間が経過しました。試験後、少し脱力状態になっていましたが、再び精神的に立て直してきました。勉強も再開しています。

今年は、合格発表前から言うのも何ですが、どう見ても受かっている見込みはありません。去年までよりは少しはマシになったんですが、まだまだというところです。

彼女の人とも話し、結果がどうあろうと、来年の受験を最後にすることに決めました。仕事をしながらでは難しい、短期合格は難しい、何年か先に受かればいいやとある意味、自分を甘やかしていたところがあった気がします。しかし、そんな調子でやっていては、何年かけても合格できそうにありません。腹をくくって、とにかく来年に全てをかけることにしました。

ちなみに、勉強方法はいたってシンプル。当面は、過去問をまわし、ひっかかるところがあったら昨年受けた木村先生のレジュメに戻る--という作業を繰り返します。結局、基礎的な知識の抜けが大きいんだよなあという、当たり前と言えば当たり前の反省に基づくものです。去年までと違うのは、科目別に過去問を回すと一周するまでにどえらい時間がかかってしまうので、1年分ずつ、出題比率に従って過去問をやっていくということぐらいです。ある合格者の方とお話しさせて頂いた際、アドバイスしていただいたやり方で、当面はやってみます。

ちなみに、木村先生は今年は、中上級向けの「極!択一記述一元化ライトパック」を担当されるようです。ネットで受講したためお会いしたことはありませんが、とても良い先生でした。中上級講座を新たに担当されるなんて、人気が高まってるのかな。来年は良い結果を出して、彼女の人や家族とともに、木村先生にも一度お礼の気持ちをお伝えしたいものです。

勉強の記録などは紙ベースで管理するようにしているため、多分、来年の7月までは、このブログはほとんど更新がされないと思います。便りがないのがよい便り。来年の7月にはとにかく力を出し尽くした状態で、再びここにご報告を書ければと思います。