2008年9月29日月曜日

書ベ不の状況

その後の書ベ不の進行状況。土、日は会社の旅行があり、ほとんど勉強時間は取れなかった。今日からまた、気合いを入れ直していこう。

9/15祝 第13、14問
9/16火 第15問
9/17水 第16問
9/18木 --
9/19金 --
9/20土 第17、18、19、20、21問
9/21日 第22、23、24、25、26問
9/22月 第27問
9/23祝 第27(再)、28、29、30、31問
9/24水 --
9/25木 第32、33、34、35問
9/26金 --
9/27土 --
9/28日 --
9/29月 第36問
9/30火
10/1水
10/2木
10/3金
10/4土
10/5日
10/6月
10/7火
10/8水
10/9木
10/10金

2008年9月23日火曜日

不登法50コマまで

不登法の50回まで受講。抵当権が終わり、根抵当権に少し足を踏み入れたところです。明日は、講義の復習がてら抵当権の択一の過去問をがしがし進めようと思います。

バックアップしてもらおうじゃないか

LECによると、10月5日に「中上級バックアップ試験」があるようです(→公式サイトのPDFファイル)。私にとって最寄りの校舎である金沢本校でも実施するとのこと。いっちょ腕試しで受けてこようじゃないか、バックアップしてもらおうじゃないか。

いやに威勢良く出てしまいましたが、実際のところ、まだ民法、不登法をちまちまやっていて「やべーな」という状況です。とにかく、がつんと喝を入れられてこようという感じです。バックアップしてもらうというよりは、バックドロップされてきます。

ちなみに、民法、商法、不登法、商登法の択一全35問とのこと。民法、不登法ではここ3カ月の成果を見せてやらねば。長期的な目標もぐだぐだになってしまっていましたが、まずは、あと2週間弱で不登法(の択一対策)をがっつり仕上げたいと思います。直前には民法の総復習もやろっと。

2008年9月21日日曜日

不登44、憲法10コマまでと、書ベ不第26問まで

今日の午前までで、不登は44コマまで、憲法は10コマまで終了。不登法は全120コマのうちの44コマということですから、まだまだ先は長いです。10月から答練なんて言える状況ではないです。

お昼過ぎからは、書ベ不(ちなみに、「書式ベーシック<不動産登記法>第7版」の略です)の全60問のうち第26問まで。1問あたり10分程度で解けるので、さくさく進めることができます。本当は毎日、地道に進めるべきなのでしょうが、最近一週間の状況は……。

9/15祝 第13、14問
9/16火 第15問
9/17水 第16問
9/18木 --
9/19金 --
9/20土 第17、18、19、20、21問
9/21日 第22、23、24、25、26問

初級者向けの、文字通り「ベーシック」な問題ばかりなのですが、それでも課題はざくざく出てきています。「はじめに」として、著者の三枝氏が「『記述で絶対に落とせない論点』をしっかりフォローし、記述式問題の解答能力の『足腰』を鍛えることが可能となっています」と記していますが、まさに足腰が鍛えられている感じ。野球の守備練習でノックを受けているイメージです。コンスタントに進めていきたいと思います。


2008年9月16日火曜日

37コマまで

講義は37コマまで。抵当権設定・移転の書式編が終わり、択一編の途中まで。
書ベ不は第15問。現物出資による所有権移転なのですが、問題を見た瞬間、商業登記の記述問題が紛れ込んでいるのかと焦りました。結果は、久々のマル。基本的な問題ばかりなのでできて当たり前なのだが、それでもできるとうれしいです。これで全60問のうちの4分の1が終わった計算になります。しゅがしゃがと進めていこうと思います。

リーマンブラザーズの破綻はびっくりしました。世界恐慌的にならないことを祈るばかりです。

2008年9月15日月曜日

択一の過去問集(合格ゾーン)

私は過去問集は、LECの「合格ゾーン」を使っています。以前はWセミナーの過去問集を使っていましたが、「気分転換しよう」という程度の意識で、昨年(2007年)11月頃に全科目を「大人買い」しました。Wセミナーの場合は紙が薄くて裏面の解答、解説が透けやすかったのですが、合格ゾーンの場合は紙が厚く、巻末に付いている黒い厚紙を挟めば透けることはありません。活字はWセミナーは大きく見やすかったですが、合格ゾーンは少し小さいのが不満といえば不満。それでも、その分、解説は合格ゾーンの方が詳しいケースが多い気がします。あと、今はLECの木村先生の講座を受けているわけですが、LEC的な解説である合格ゾーンの方が今の私には相性が良い気がしています。

ちなみに、先述の通り、1枚1枚の紙が分厚い分、本全体もWセミナーよりも合格ゾーンの方が圧倒的に分厚いです。それでも、私の場合は民法ならば「総則」「物権」「担保物権」「債権」「親族・相続」の5冊に分割して持ち歩きやすいようにしています。細かく分冊した際にしわくちゃになったりしない点でも、Wセミナーの薄い紙よりは合格ゾーンの厚めの紙の方が相性が良いです。

私の場合は2008年版が手元にあるので、今年1年分の過去問集を買い足しただけで済ますつもりです。しかし、これからいよいよ勉強を始める方や、気分一新買い換えようという方は合格ゾーンのサイトで2009年版を予約するのも良いかもしれません。ちなみに、同サイトで購入すれば書店よりも10%オフとなります。ちなみに、昨年の私もここでまとめ買いしました。

現在、私が取り組んでいるのが、不登法(下)を分冊した一冊目の「不登法(各論)①所有権、抵当権、根抵当権に関する登記」。これは、少なくとも今月いっぱいでは終わらせたいと思います。

33、34コマを受講

久々の更新です。約1週間東京に出張した後、1日金沢で奔走し、今日までの3連休は名古屋に来ています。おかげで、パソコンに向かう時間がほとんど取れず、更新できませんでした。ま、更新が滞るだけならば良い(?)のですが、勉強のほうも滞ってしまったのが問題です。前回のエントリーでも「立て直そう」と書いていますが、今度こそ勉強の体制を立て直さなければ。

昨日、ほぼ1週間ぶりの勉強として、不登法に打ち込みました。所有権の択一の過去問をぼちぼち進めつつ、書式ベーシックは第12問まで。第9問では、会社合併による所有権移転の原因日付は、新設合併の場合は合併登記の日(会754Ⅰ)、吸収合併の場合は合併期日(会749Ⅰ⑥、750Ⅰ)といったあたりを確認。こういうのは覚えれば次は大丈夫かなという気がするのですが、持分を得た権利者の持分を書き忘れたりというケアレス的なミスの方が頭が痛い。一問ずつ、「絶対間違えないぞ」と真剣に取り組みつつ、場数を踏むしかないのかな。12問をやってきて、「完璧にできた」と断言できるものは少ない。まだまだ道半ばです。

現在は、名古屋駅近くのネットカフェ。不登法の講義の33、34コマを受講。共同抵当の設定あたりまで。

この勉強の進行状況から考えて、10月から答練を受けるというのは非現実的になってきました。結局、1月から答練を受けるというのが現実的かな。それでも少しでも早く全科目を一巡して、答練の前に2、3年分だけでも年度別で過去問を解いて、科目間にどの程度ムラがあるのか確認しておこうと思います。こまかいスケジュールは今後、考えていこう。ドアラは遠ざかるばかりです。

さて、この後は名古屋で彼女の人と遊びつつ、金沢までの帰りの電車で民法の復習、帰宅後は不登法の続きに励もうと思います。

2008年9月7日日曜日

立て直していこう

不登法32コマ目を終了。買戻しも含めて、所有権に関する登記がすべて終わりました。択一の過去問をろくにやっていないままなので、ばさばさと進めていかねば。

この一週間ほどは、びっくりするぐらい勉強できませんでした。日中の仕事で疲れたのを言い訳にしてはいけませんが、帰宅後もなんだかぐったりしてすぐに寝てしまったりしていました。このままだと糸の切れたタコのように、どんどんたるんでいきかねません。仕切り直さなければ。

実は、明日から今度の木曜日まで5日間、東京に研修のため出張します。このうち3日は夜に飲み会の予定があり、昼間も研修を受けるためまったく自由な時間は作れなさそうです。この期間は、夜間の自由時間と金沢・東京間の移動時間で抵当権の過去問をやろうと思います。というか、それが精一杯です。

次にPCでネット接続できるのは、金曜日です。そのときまでに勉強へ向かう気持ちも立て直しておこうと思います。

2008年9月1日月曜日

不28コマまで、憲5コマまで

不登法の講義28コマまで。憲法1~5コマを受講。

教材が最近届いたため、休みの日には憲法、刑法の講義も受けていくことにした。今日は憲法5コマまで。

9月7~11日には研修のため上京するので勉強時間がろくに取れないことが想定されます。その分、土曜日までの一週間では不登法の勉強をすすめておこうと思います。