ちなみに、先述の通り、1枚1枚の紙が分厚い分、本全体もWセミナーよりも合格ゾーンの方が圧倒的に分厚いです。それでも、私の場合は民法ならば「総則」「物権」「担保物権」「債権」「親族・相続」の5冊に分割して持ち歩きやすいようにしています。細かく分冊した際にしわくちゃになったりしない点でも、Wセミナーの薄い紙よりは合格ゾーンの厚めの紙の方が相性が良いです。
私の場合は2008年版が手元にあるので、今年1年分の過去問集を買い足しただけで済ますつもりです。しかし、これからいよいよ勉強を始める方や、気分一新買い換えようという方は合格ゾーンのサイトで2009年版を予約するのも良いかもしれません。ちなみに、同サイトで購入すれば書店よりも10%オフとなります。ちなみに、昨年の私もここでまとめ買いしました。
現在、私が取り組んでいるのが、不登法(下)を分冊した一冊目の「不登法(各論)①所有権、抵当権、根抵当権に関する登記」。これは、少なくとも今月いっぱいでは終わらせたいと思います。

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