午前中にやった今年の問題のうち、親族・相続の4問を除く17問の復習を終了。レジュメ、六法で関連部分をチェックしていると結構時間がかかってしまいます。第20問の肢イは、レジュメでは掲載されていませんでしたが、判例六法では判例(最判平13.11.27)がちゃーんと載ってました。ウ~オはこの判例の立場と対立する立場について考察する推論問題なので判例を知らなくてもできなくはないですが。
問題は、どこまで判例を追っかけるか。今日の復習で見てみる限り、間違えた肢、あやふやだった肢の多くはレジュメが完璧に理解できていたならばできる問題です。さしあたって、あれこれ手を広げる余裕はないので、レジュメ(+今年の問題から書き加えたメモ)をモノにして合格者ならばできる問題は取りこぼさないようにしたいと思います。そのほかの知識は、答練で目にしたもので「出るかもしれない」と思うものを加える程度にしよう。
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